2012-01−26:和裁稽古3回目:袖の角をキュー&背縫い

時間が開いたので何をしたか忘れてしまったΣ(゚д゚lll)

えーと確か、袖の丸みを作りました。浴衣を作った友人に「糸をキューって引っ張って丸みを作るのが面白いよ」と聞いていたそこ。

袖の丸みをつけます。一般的には2cm。

基本的に「2cm」の丸みを使うとのこと。まずは縦と横の縫い目をつなぐラインで2cm丸みをチャコる。

チャコった2cmの丸みに合わせて細かく縫う

チャコった部分を可能な限り細かく縫っていく。その後チャコったラインから2分外側を平行してやはり細かく縫う。後者の縫い糸を引っ張ってキューっと丸みを作る。

外側の弧の一端の糸をキュッと引っ張って絞る

キューしたところ。キューして玉止め。

金具を当てて丸みを整えてアイロンで押し付ける

丸みの金具をはめてアイロンで押さえつける。この時キューしてひだになっている布部分、ひだが多いように(6つか8つだと素敵)かつひだの先端が袖中央を向くようにするとキレイに仕上がる。

袖は今回はここまで。袖口を練習でくけてきて、と言われて「くけ」を初めて教わってそれは宿題。

◇ ◇ ◇

その後ついに背縫いに!2つに分かれてる後身頃がくっつくので少し着物っぽくなるよ。今回は背縫いを2bん目に簡単な袋縫いで仕上げることにしたので、まずは表から背縫い部分を運針。ひたすら運針。チクチク運針。運針慣れてきて調子に乗ってると糸こぎが足りずにシワが寄ったりして指摘される。調子のるといかんです。

 

第一回背縫い一本縫い終わって力尽きたの図

数時間かけて背縫い一本目終わったの図。力尽きて反物くしゃくしゃ。

身頃がくっついたので、ちょっとそれっぽい?

宿題は今度は裏側から背縫い一本縫ってくる事。そのためにまず今回縫った背縫いの合わさった部分を広げてアイロン→裏返して背縫い部分で二つ折りしてアイロン→縫うラインにヘラ→チャコ→衿口手前4分までを運針。最後の3分(だっけ?)は返し縫いを繰り返して強く。

晴れてる日は着物でお稽古にいってます。(単に自分の趣味。私服だし!)
この日は帰ってきた時に熊谷の「きものこすぎ」店長さんの奥さんが考案した角帯ハンガープロトタイプを思い出しながら作ってみた。後で小杉さんのブログみたらちょっと形違ったわ。

手作り帯ハンガー

↓家で宿題の背縫いをちくちくやったの図。普通の(?)運針は慣れてきたけれど、こまめに糸こぎするとやっぱり時間かかる。これはしょうがないんですかね。軽く縫うように気をつけたらええんかなぁ?

和裁:背縫いチクチク疲れたの図

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部屋着物の秘密:その1

家の中でも着物きてるんですけど、うちの着物にはこんな秘密機能が…。

袂にネコのおもちゃが入ってる!
これでヌコに求められた時にいつでも応えられます。 

袂に潜むおもちゃ

最近入れてるのはこの2つ。左は魚。右は浴衣の腰紐。

ヌコのおもちゃ2ヌコのおもちゃ1

最近覚えてきたのか袂に手をいれるとヌコの目が輝きます。かわいい。←親ばか

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2012-01-25:半衿変えた

手拭いを半衿にしてます。1月は一富士二鷹三茄子の紋の手拭いを半衿にしていたのを変えた。

手拭いで半衿。どっちをつけようかな。

上(今までつけてたもの)が「一富士二鷹三茄子の紋」柄手拭い。このデザイン京都のどっかのお店でしかないんですって。クリスマスプレゼントにもろた。正月風味なので1月つけてたん。

左が観世水という柄。手拭いについていた説明書きには「風物文様の一つ。渦巻状の流水を図案化したもので、能楽の観世家の文様として用いられたことからこの名がついた。」とあります。

右は「歌舞伎紋ちらし」という柄。同じく説明書きには「三つ猿、三升、重ね扇、角切銀杏、裏梅、三ツ大、井菱など、皆様のご贔屓の家紋が勢揃いしています。」とありました。

歌舞伎紋ちらし柄の手拭いを半襟にしてみた

2月は「歌舞伎紋ちらし」でいきますかね。友人から聞いたクリップ5つで留める方法で装着。切らなくてすむし、かんたーん。面倒くさがりなのでもうこれでしか付け替えできへん。

観世水を半襟にしたらこんな雰囲気

試しに観世水の手拭いを合わせてみた。こっちもいいね。3月になったらこっちにしようかな。

ちなみに着てる長着は部屋着になってしまった一番最初に東京135°さんで買ったプレタのポリ。Lサイズだったかな。若干大きいんだよね。部屋で着る分には動きやすいので丁度いい。ごろごろしたりヌコと戯れる時も袷なので爪痛くなくて便利。

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2012-01-22:和裁2回目

前回書き忘れたこと:

柄を気にしない反物の場合は、巻かれた両端から袖を取る。中程から身頃を取る。身頃に綺麗な部分を使いたいから。

和裁のお勉強2回目。写真撮るのをさっぱり忘れてました。内容としては前回切らずに残してあった身頃の裁ちです。ほぼ自分の覚書用。

  1. まず身頃部分として残していた反物を二つ折にし、両端と、自分に近い方の端を合わせて3箇所まち針。
  2. 3箇所まち針を右腕で抑えながら山の方に反物をならしながら二つ折りの反物を山のほうまで合わせていく。自分に近い方の端はずれないように気をつける。1尺毎に待ち針をしていく。(1尺は適当)
  3. 山側まで行ったらそこにも3つまち針。(山をアイロンするんだったかなぁ…?)
  4. 山側を持って二つ折りだった反物を四つ折りで合わせて、端に4箇所まち針。布をならしつつ2尺ちょいの部分に待ち針。
  5. 山側から身丈分の寸法を測って針で印づけ。そこからあげとして取れそうな分を適当に見繕ってしるし付け。残りの部分は必要ないので裁断。ヘラでがっちり切るラインをつけて4枚重ねになっている反物を一気に裁つ。4枚を一気に裁つ時、下の布の方が気持ち短くなるようにはさみを傾けて裁つと丁度同じ長さに切れる。
  6. これで二つ折りの反物が2つできた。これが左右の身頃。
  7. 女性物なので衣紋を抜いて着る分、肩山をずらす必要がある。7分ずらす…だったかな。(今手元に採寸の表がないんで)
  8. ずらした山に衿用の切り込みを入れる。正式な寸法切ってしまうと衿つける作業前にほぐれる?から切り込みは現段階では途中まで。衿肩明の糸じるしをつける。
  9. 袖口になる部分、身八口になる部分を測り、そこから1寸あけて、そこから(5)で決めたあげになる幅に糸じるしをつける。前身頃は(5)の幅分。後身頃は(5)の寸法+(肩ずらした7分x2)の幅で糸じるしをつける。

2回目ではここまで終了。1作業ずつドキドキしながらなのでなかなか進みませんわ。

2回目で出された宿題:袖の続き

  1. 前回縫った生地の端を広げてアイロン。(現在表)
  2. 裏返して(裏面を出して)縫った側・縫い目をややずらしてがっつりアイロン。逆の山(肩山側)をやわらかくアイロンかけて。
  3. 肩山側から「袖丈+1分」を測って4箇所マーキング。
  4. 袖口(6寸)の位置を確認して、そこから生地の端から3分離れたラインを確認。
  5. チャコでラインを引いて縫う。
  6. 縫う時袖口側5分は返し縫い。あとは運針。門は1回ずつ返し縫い。逆の端は端まで縫って返し縫い。

以上が宿題。

13寸くらいあって、返し縫いだとか、チャコへたで縫うラインを再確認したりしつつで50分程で縫った。前回9寸を30分だったのでスピードはあんまり変わってないかな。

運針のコツはなんとなくわかったので細かく早く縫えるように練習したい。縫ったあとのシワを毎回ちゃんと直すようにしたのでその分縫うスピードが落ちてるのもあると思う。

次回は何するのかな。引き続きがんばろー。

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2012-01-18:和裁はじめました

私、身長180cmで裄74cmなんです。リサイクルや誰かから貰う着物、仕立て上がりなプレタの着物ではあうものがあまりないんですね。で、毎回誂えてたわけですがそれもお金がかかるし、自分で作れたらどうなん?という事で今回縁があって知り合った和裁士さんの所に習いに行くことにしました。

実家に帰ったらこんな物があった。こっちのは紬100%!これは良いオトナのお年玉だわ。

色々わけがあって最初に使うのはこちらの反物。実家から余ってるってんでもらったもの。織り目もしっかりしてて結構いいものみたいです。でも残念ながら反物幅が36cmくらいだったので自分用には作れません。なので女性物として作ることにしました。

(反物幅x2が裄の長さとしてとれる値なので、縫い代等考えると僕の裄74cmの着物を作るには反物幅が40cm以上のものでないと厳しい)

業者さんに湯通しを頼んで戻ってきたのが1月初旬。先生と都合をあわせて初回が18日となったのでいってきました。

えーと何したんだったっけ…

和裁のお稽古スタート

反物をまずは屏風たたみで広げて
(着物姿でやってたら先生に「職人みたいであたしより上手そうやわ〜」とか言われた。見た目重要だね。初めてでビクビクしながらやってたけどね)

髭が出てるほうが裏

反物の表と裏がわかるように目印をこんな風につけていきます。ヒゲが出ている方が裏。この反物は色無地なので湯通しから上がってきたものの内側が表だろうということで印を2尺毎につけていきました。
2尺毎と言っても定規を使うのは面倒なので、だいたい軽く手を広げた幅が2尺ってことで印をつけていく。

湯のし(だっけ?)中

印をつけたら、湯熨(だっけ?)織り目の歪みを直すためにスチームアイロンを軽く当てながら巻いていく。今回の反物はとても状態がいいというか織り目の歪みが全くなかったので逆にアイロンで歪ませてしまわないように注意しながらアイロンがけ。

アイロンがけしたのを巻いた

巻き終わった反物。

この後、作る寸法に合わせて布の見積もり。身丈分が少し少なくなりそうだったので、衽分を少し削って身丈をとる事になりました。

今回は袖分と、衽分を定規で測って、へらで印をつけ、裁断!裁断緊張する!でも切るしかないのでやっちゃいました。
(下の写真は反物の端のいらない部分切ってるだけであんまり影響ないんですけどね)

和裁:初めての裁断初めて裁つ!

写真には残ってないけど、ジョキジョキ切りました。何度も何度も定規当てて尺間違ってないか確認しながら。小心すぎ。

この日はそこまで。2つできた袖の端を9寸ずつ縫う宿題が出て、まち針つけた布を持ち帰り家で縫いました。

袖を作る第一歩

少しは運針なれた…かなぁ。理屈は分かった。途中で針一本折ったけどな!

9寸x2袖 運針がぎこちないがどうにか終了

友人と喋ったりツイッターしながらだったとは言え、9寸x2の18寸縫うのに1時間半も掛かった。そりゃ肩もこります。

次回はこの袖を更に進めるのかなー?楽しみ。←と今後も言ってられるかは知りません。

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